大アルカナカードのⅩⅦ星のカードです。 星=恒星(Fixed stars)です。 今回は恒星の扱いについて書いてみます。
中世~近世の頃にはヨーロッパの病気の治療法は瀉血(しゃけつ)が主であった。この頃は占星術も病気の診断に西洋占星術が使われることもあった。
クラシック占星術では惑星の品位(Essencial dignity)が重要なこととされています。 品位には次のものがあります。 ①ルーラーruler ②エグザルテーションExaltation ③トリプリシティTriplicity ④タームTerm ⑤フェイスFace ⑥フォールFall ⑦デトリメントDetriment
小アルカナカードの数札(Pip cards)の星座の配当について書いてみます。 今回は聖盃(せいはい)、カップ(英)Chalices、Cups(伊)CoppeのA~10について書いてみます。 数札の名称(英語、伊語)、星座、デカン(期間)、〔キーワード〕の順に箇条書きします。
小アルカナカードの数札(Pip cards)について星座の配当について書いてみます。 今回は剣、ソード(英)Swords(伊)SpadeのA~10です。 数札の名称(英語、伊語)、星座、デカン(期間)、〔キーワード〕の順に箇条書きします。
小アルカナカードの数札(Pip cards)の星座の配当について書いてみます。 今回はコイン、ペンタクル (英)Pentacles (伊)DenariのA~10です。 数札の名称(英語、伊語)、星座、デカン(期間)、〔キーワード〕の順に箇条書きします。
小アルカナカードの中で数札(Pip cards)の星座や惑星の配当について書いてみます。 今回は棒、ワンド、(英)Wands(伊)BastoniのA~10です。
タロットカードは易占と並びメジャーな卜占術(ぼくせんじゅつ)です。 タロットカードと命術(めいじゅつ)である西洋占星術を組み合わせて鑑定される占い師の先生方がかなり居られるようです。...
西洋占星術では惑星の状態で占う技術が開発されています。 今回は惑星の逆行とボイドタイム(主に月陰)について書いてみます。
前回はメジャーアスペクトについて書きましたが、今回はマイナーアスペクト(Minor aspects)についてです。 上級者が主に使っている技術ですが、鑑定の深みを持たせるのに一役買っています。 複合アスペクトにも使われています。