ヴァレリー ザルジニー大将
ウクライナ軍総司令官
ロシア軍のウクライナ侵攻以来、当初の下馬評を覆して寡兵敵せず奮戦しているウクライナ軍。
ロシア軍の指揮系統の混乱と作戦の失敗もあって、ウクライナ軍の反攻は成果を上げています。
ウクライナ軍は侵攻の前年からヴァレリー・ザルジニー大将が総司令官に就任しています。
お誕生日は1973.7.8(wikipediaより)です。
誕生月はかに座♋。
干支にすると
癸丑🐮年 己未🐑月 乙巳🐍日になります。
算命術で観ると家柄や家庭環境はかなり良かった様です。
戦略や戦術を立てたり研究するのが好きな性格で、天才的に柔軟な思考力を持っています。
ゼレンスキー大統領閣下とは考え方が異なりますが、序列は重んじる方の様です。
【ナポレオンオラクルカードを使って戦況を占う】
今年の年末から来年の始め迄の戦況を、ザルジニー総司令官の立場から占ってみます。
ウクライナ軍総司令官の立場では、一日も早いロシア軍占領地域の奪還が願いだと考えられます。
占的:ザルジニー総司令官の希望通りに戦況は推移するか。
使用したカード:復刻版ナポレオンオラクルカード(裏面太陽のカード)を使用しました。
占った日時:日本時間令和4年11月24日午後4:56
まつだいら よしのり
ワンオラクルにて占う
結果:1 ヴィアのカードが出ました。
1 願い事:すぐ叶う。
目標に向かって一途に努力されている様がカードに現れています。
1 ヴィアのカードはかに座♋を表し、ザルジニー大将の生まれ月でもあります。
複数のシンクロニシティが得られたので、かに座♋がキーワードになりそうです。
かに座♋(6/22~7/22)の頃には、ロシア軍をウクライナから追い出したいと考えておられるのでしょう。
当面の戦況はザルジニー総司令官の願い通りに推移します。
【今後のウクライナの戦況の流れ】
算命術とナポレオンオラクルカードの占いの結果を総合すると、ロシア軍のアルマゲドン将軍とは良い勝負になりそうです。
アルマゲドン将軍は算命術では、※冬(11月~1月)に強いと鑑定できます。
今月から来月はウクライナ軍及び市民に対して、熾烈な攻撃や罠を画策していると観ます。
2022年内はロシア軍の攻勢やミサイル攻撃等に苦しめられそうですが、来年になるとザルジニー総司令官の対策が効を奏しそうです。
2023年2月3月には両軍ともかなり消耗しそうです。
この消耗戦にウクライナ軍が耐えれば、4月以降はロシア軍はかなり弱体化します。
逆にロシア軍が2月3月の消耗を避けて戦力を温存すれば、ロシア軍は一息ついてしばらく戦争を継続できます。
又、NATO諸国からの支援が滞ったり、来年の2月3月にロシア占領地での住民虐殺のニュースが伝わると、ゼレンスキー大統領閣下の思考は停戦に傾きそうです。
※東洋系占術では季節は以下のように区分されます。
🌸春2月~4月
(🐯寅、🐰卯、🐲辰月)
🏖️夏5月~7月
(🐍巳、🐴午、🐑未月)
🎑秋8月~10月
(🐒申、🐔酉、🐶戌月)
⛄冬11月~1月
(🐗亥、🐭子、🐮丑月)