御守りの取扱い方
やってはいけないこと
つぶやきブログは備忘録代わりにするつもりで書き留めています。
非公開にしても良かったのですが、気が向いた方もお読み頂くのも良いかなと思い公開ブログにしました。
用語にルビを付けてなかったり、専門用語を解説なしで使っている場合がありますがご容赦ください。
①お受けした御守りの中身を見てはいけない。
封印がしてある場合は、封印を開けてはいけない。
②水で濡らしたり洗濯してはいけない。
③机の引き出しや金庫に入れっぱなしにしない。
必ず身に付けること。
④ズボンのポケットに入れない。
出来れば紐を付けて首から下げておく。(心臓に近い位置)
鞄に入れてもよい。
⑤忌中は神棚にお預けしておく。
忌中には御守りをいただかない。
⑥丁寧に扱う。
御守りは神様や仏様の分身です。
汚ない場所に保管してはいけない。
一般的に低い場所に置いてはいけない。
目線より高い場所に保管します。
神棚や箪笥の上。柱などの上の方に掛けておく。
枕元は可です。
⑦神社の御守りは御返しする時は神社に相談しましょう。
お寺の御守りは御返しする時はお寺に相談しましょう。(宗派に注意)
郵送で受け付けされている神社仏閣もあります。
可燃物ゴミに出すときは、お清めが必要です。
⑧御守りは種類によって御利益のある期限がある。
普通はお受けしてから一年間です。
満願日になったものは、一年以内でも期限となります。
合格祈願の御守りは受験が過ぎたら満願日となります。
⑨金運の御守りは財布の中に入れますが、お金と一緒にいれてはダメ。
交通安全の御守りは車に。車の鍵に着けてもよい。
学業成就や合格祈願の御守りは文房具と一緒に入れておく。
安産祈願の御守りは母子手帳に入れておく。
縁結びの御守りは常に携帯する。
縁切りの御守りは縁結びの御守りと一緒に持ってよい。
悪縁を切り、同時に良縁を結ぶ意味合い。
安産祈願の御守りは腹帯にするとよい。
⑩色々な種類の御守りを持っても基本的に大丈夫です。
自分が管理出来る数がよいです。
心配な時は御守りをお受けする時に、お寺や神社にきいて下さい。
⑪努力をせずに他力本願になってはいけません。
願いを叶える主体はあなた自身です。
⑫気が進まない神社や仏閣の御守りは持たない。
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出征兵士が皆無事に帰って来れた。
戦時中の話。